2014年4月3日木曜日

Programming in Scala, First Edition: Introduction

この一連のProgramming in Scala, First Edition: xxxxブログは下記ページを読んだ際の個人的なメモです。
メモであって翻訳や解説ではありません
原本を読む際の補足としては使える部分もあるかも。

http://www.artima.com/pins1ed/index.html
Programming in Scala, First Edition
by Martin Odersky, Lex Spoon, and Bill Venners
December 10, 2008

行頭に記号の記号は概ね下記の意味でマークしています。
** Comment
!! ToDo
?? Question

では、イントロから始めます。


Introduction
概要と目的
  scala開発者が書いた。
  生産性の高いscalaプログラマーに必要なすべての事を学べる
  scalaのversion2.7.2に基づいて書かれている(2014/4/1時点では最新は2.10.4)

前提と使い方
  プログラミングの知識は必要だが、特定の言語は前提としていない。
  Javaと似ているのでJavaとの比較はよく出てくる。
  チュートリアル目的なので順番に読むことを推奨。
  分からない用語があったらthe glossary and the indexをチェックする事。
  流し読みをするときにthe glossary and the indexは役に立つ。
  読み終わったらリファレンスとして使える。
  言語仕様書は詳しいけど読み読みにくい。
  この本は基本的な事しか書いていないが読みやすいので慣れるまでは使える。

読むだけでも習得出来るけど下記も行うと良い。
  本の中のコードを実際に実行する。
  online forumsに参加する。
  自分で小さいプログラムを作ったり、他の大きいプログラムのadd-inを作る。

** Introductionは普段飛ばすことが多いが、結構良い事が書いてあった。
** studypulsに登録して計画立てて学習すると面白いかも。
!! やはり何か作らないとマスターできない気がする。

0 件のコメント:

コメントを投稿