最近、blogやtwitterの活用の仕方でまた悩んでいる。
やっぱり思いついたことをtwitterでつぶやくよりも、blogにまとまりのないまま書くのも良い気がする。
でも、blogの投稿もある程度テーマ別に分けて投稿した方が後から読みやすい気もする。
でも、それだと書くのが億劫になって結局書けない気もするし。。。
でも、と、でもばかりになってしまうので、とりあえず今日のところは徒然なるままに記載してみる。
昨日は夜9時ころにあんずとサンと一緒に布団に入って、今2:30に起床したところ。5時間は寝ていたことになるので、平日並みの睡眠時間はすでに取っている。
起きてから久々にオイコノミアを見た。
オイコノミア「年の終わりに“断捨離”しよう!」(前編)
保有バイアス、サンクコスト、機会費用、損失回避等、主に行動経済学的な視点から何故ものを捨てられないのかを分析していた。
特に、ソファーの機会費用を保有面積を家賃から換算して求めていたところは具体性もあって面白かった。
保有バイアスや損失回避は確実性(過去)を重視して不確実性(未来)を軽視する傾向から来ているとも考えられる。
これは人類の現状の未来の制御力よりも動物時代の制御力に基づいて直感が働くためだと言うのが私の最近の持論。
何かを行おうする意志力もリソースであり消費されると言うのが新鮮だった。
どうやったら消費しないで済むかを考える必要がある。
ルールを決めて従う。決断力を鍛えて意志力を消費しないでも決断できるようにする。
意志力が必要な状況に沢山身を置くことで、意志力自体を鍛えるという考えもある。
スーパーサイヤ人を超えるためには、日常的にスーパーサイヤ人になってそれを普通と感じる様に慣らす。
起きてからオイコノミアを見始めるまでの事を思い起すと、何かを始めるのは腰が重い。始めてしまえば面白いのに。
テレビを見たり、ゲームをしたり、ネットを見たりすると言う、負荷の掛からないことですら億劫に感じる。
どうやって初動を軽くするかが重要。
深く考えずにまずはやってみる。出来るまでやると考えると重くなるので、実施時間を決めてその時間だけはやってみる。
何か別の事をやりながらやる。歯磨き、体操。服の片づけをしながらTVを見る。英語を聞く。
見られていないと思うとやる気がしない。サボってしまう。得られるものは同じでも。
モラルハザード。何が得られるかよりも、人に見られているとか、そういう所に行動が影響を受ける。
逆にこれを利用すれば本質的な利益が増えなくてもモチベーションを向上できるはず。
これはゲーミフィケーションの考え方に通じる。
色々とやりたいことはあるがリソースは有限。特に時間。体力、気力、資金も。
やりたい事の断捨離も重要。効率化も重要。速読、記憶術等を身に着けるべき?
最近歳のせいか何か思いついても直ぐに忘れてしまう気がする。
色々なアイデアを忘れないためにはやはりメモ帳が必要?
キーワードをメモしておけばその日中くらいなら思い出せるかもしれない。
記憶術を使ってメモ帳代わりにする事も出来るかも?
今日は何時もよりも色々な考えが浮かんでくるような気がするが、これは睡眠を取って脳が回復した直後だからかもしれない。
よく言われている話ではあるが、睡眠は大切。やはり起床直後にアイデアをまとめた方がよい??
冒頭にも書いたが、twitterに日々の良かったことを上げるのはそれで意味あるが、blogの方にも日々考えたことをテーマでまとめずに書いた方が良いかもしれない。
備忘録に下書きで書くとそれで満足してしまうので、それを止めてその日の分を公開してしまった方が良い?
Lang-8に英語で上げられれば良いが、全部を英語では時間的に難しい気がする。
これらの日々の情報発信の仕方をパターン化すれば、意志力、時間リソースの節約になりそう。
例えば下記のパターンなどは良いかもしれない。
思ったことをその場でキーワードだけメモを取る。
一日の終わりか、次の日の始まりに、メモを見ながらその日に思ったことをまとめずに徒然なるままにblogに記載。
blogを記載している中で良かったと思えることは#3goodでtwitterに流す。
blogを記載している中でさらに深く考察出来るものはテーマ別の別エントリとしてblogに記載
blogを記載している中で英語で書けそうなところはLang-8にも記載。
上記とは別にToDoリストを準備しておいて、それもblogの記載内容から日々メンテするようにする。
これは公開する必要ないかもしれないが。
アクションアイテム、調べたいこと、作りたいソフト、何時かやりたいこと、問題点、疑問点等など。
NHK白熱教室「お金と感情と意思決定の白熱教室~楽しい行動経済学の世界~」
TEDにも出ているのダン・アリエリーの講義。まだ録画しているだけだがとても面白そう。
自分が嫌な気持ちになった時に、それにどう対処するか。
要するにストレスへの対処方法だが、これに成熟度と言うか、大人らしさが出るような気がする。
暴れて発散する。他人のせいにする。自分のせいにする。気にしない。無視する。受け入れる。認める。
嫌な気持ちになることが多いほど、対応力もつくことになる?
理想と現実のギャップが大きいほど、嫌な気持ちになりやすい?
能力が高くて色々な事を上手く出来る人は、ストレスが少ないので実はストレスへの対処能力が高くなり難いと言う側面はあるかもしれない。
ストレスが多くてそれに上手く対処できていないと単なる未熟者だが、上手く対処する能力を身に着けていれば、それが成熟につながるのかもしれない。
これは100分 de 名著のフロム「愛するということ」で言われていた事とも通じる気がする。
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