察しが良いと、相手が察しが悪い場合に、それを予測出来なくて困る。
更に上のレベルでは相手の察しの悪さを予測、理解して進められる。
悪い先入観で見ないようにするのは大事だが。
自分の中にもある察しの悪い要素から類推して考えれば他人事にならない。
自分に中にある色々な要素から類推する能力が高ければ、他人を受け入れやすい?
この自分の中にある要素から他者を理解しようという発想は、シャドー、自分のいやな部分を思い出させる存在の克服とも関係していそう。
その存在に嫌悪感を抱くのは、結局は自分の中の許せない部分が刺激されるから。
逆に受け入れることで、自分自身を受け入れることにもつながる
0 件のコメント:
コメントを投稿