2014年1月26日日曜日

地球から見た月と太陽の大きさは何故同じなのか?

今朝、月は太陽とは反対に冬の方が高くまで上がると言う話から、太陽と月が重なる日食は太陽と月が同じ位の高さの春か秋に見られるのではと言う話になり、そういえば日食のときの太陽と月は同じ大きさに見えるけど、これには何か理由があるのかと言う話になった。

ネットで調べると同じような話が沢山されていて、結論から言うと現状は「単なる偶然」と考えられていると言う事だった。

しかも月は地球からだんだん離れるように動いていて、月が出来た時は今の1/20位の所にあって、今でも毎年3cm程度離れて行っているとの事。

潮の満ち引きによる摩擦と月が離れていくと言うのが関係あるらしい。

2014年1月22日水曜日

TOEICリスニングのテクニック

リスニング中のリーディング問題解答は禁止事項だが、リスニングの先読みはOK。
part1,2のdirectionの間にpart4,3の上の段を後ろから先読しておく。

問題用紙への書き込みは不可。
part1,2では答えらしき選択肢が分かったらそこを鉛筆を浮かせて指しておく。
part3,4では答えを途中忘れてしまうので、問題用紙上に左手3本の指を使って回答を押えておく。
爪や芯を出してないシャープペンで問題用紙に印をつけるのもありかも。(実現性未確認)

part3,4で次設問先読みの時間が足りない場合は、解答用紙のマークに最小限の時間で印をつけて塗りつぶしはリーディングに入ってから行うと言うやり方もあり。(効果不明)

2014年1月21日火曜日

TOEIC IPテスト 2014/1/20

今日(2014/1/20(月))会社でTOEIC IPテストを受験しました。

17:00集合で、17:20スタート、リスニング46分、リーディング75分で19:21終了でした。

会社で仕事の後にIPテストを受験すると、仕事で疲れているので不利だと言う話があります。
今回は前の日に勉強をそこそこで切り上げて8時間の睡眠を確保しました。

また、当日は会社に来る前に文法の問題集2冊のこれまで間違った所の復習を30分程度、会社でも休み時間に中村澄子さんのメルマガの文法問題200問程度を復習しました。

そして昼ごはんもちゃんと食べて、その後試験前にクッキーやチョコレートなどのお菓子で血糖値も上げて試験に臨みました。

上記の対策のお陰か、今回は集中力が何時もよりも発揮出来た気がしました。
リスニングではボーっとして聞き漏らす事も無かったですし、part3,4の先読みも全問出来ました。

リーディングではp5,6を20分で終えて、p7も49分で終えて6分も時間が余りました。
p7,6は普通の速度で頭から文章を読んでもこの時間だったので、丁度良かったと思います。

p5については、ちょっと飛ばし過ぎだったかもしれません。余った時間でp5の最後の5問程度を見直したら、2問くらい直すことになったので。。。。

[試験時にやったこと]
- 体調を整える。前日に沢山寝る。当日も疲れない様にする。試験少し前に何か食べる。
- マークはHBのシャープペン(クルトガ)。鉛筆やBを使った方が良いかもしれない。
- p1の説明時にp4の95->89->83と上の段を後ろから先読みしておく。3つ先読みできた。
- p2の説明時にp3の65->59->53と上の段を後ろから先読みしておく。3つ先読みできた。
- p3開始時に44->41と先読み。最後は最初の設問に集中した。
- p3開始時に74->71と先読したかったが、71のみしかできなかった。最初の設問に集中した。
- p3,4通して先読みは全て出来た。何故か素早く読めた気がする。
- p4の100が終わったらp5をスタート、30秒位フライングかもしれない。
- p5を14分で終了。ちょっと飛ばし過ぎたか?
- p5は空欄の場所に関わらず文章を頭から読んで答えが分かった所でやめる。分からなかったら最後まで読む。分からない時は考えずに次の問題へ。
- p6は時間があったので、文章を頭から全部読み進めた。最後の問題の答えが分かったら次の文章へ。
- p7は後ろから順番に解いた。double passageは1問1分強掛かって時間オーバー気味だったが、single passageで取り返して、全体で49分で解けた。結構じっくり読んだ。
- p7も基本的には文章を頭から全部読んでその後に設問を読んで答えた。設問に関係ない部分も読むことになるが、あまり気にしなかった。表など文章ではない場合は先に設問を読んでから内容を探した。
- 6分余ったのでマークのぬり方を綺麗にした。その後p6を見直し。特に変更なし。その後p5を後ろから5問位見直して2問変更した。余った時間はp5を後ろから順番に見直すと良いかも知れない。

[今回勉強した事]
- 新公式問題集Vol3 TEST1 Vol5 TEST1,2を実施
- 上記のリスニングを通勤や出張や昼休みに繰り返し聞いた。(主に出張の移動時)
- 前回テスト時に勉強した、新公式問題集Vol4等 6回分のp5,6で前回分からなかった問題のみを復習。
- 過去に行ったDouble passageの問題10問程度を復習。
- 中村 澄子さんの「1日1分レッスン! TOEIC test ステップアップ編」全問復習x2回。間違った部分を繰り返し復習。
- 研究社の「TOEICテストスーパートレーニング 文法・語法・正誤問題編」全問復習x1回。 間違った部分を繰り返し復習。
- 中村 澄子さんのメルマガ「時間のないあなたに!即効TOEIC250点UP」240問復習x1回。試験当日に行った。
- lang-8に投稿12/1~1/19計23回。テストと関係ない内容だが、何か役にたった?

2014年1月11日土曜日

TOEIC 新公式問題集vol.3 TEST1

2014/1/20のTOEIC IPに向けて勉強中。

今日(2014/1/6)は「新公式問題集vol.3 TEST1」を会社が終わった後に一通り実施した。

正答率はL89(405-465),R91(405-455)でほぼ前回並みか?

21:06スタートで22:55に終了した。
なんと11分も時間を余らせて解き終えた。これまでは時間足りなくなっていたので読むのが早くなった!?

今回は文法も文章題も頭から答えが分かるまで読み続ける方式をとった。
選択肢を先に読んだりとか、穴埋めの前後を先に読んだりしなかったので、結果的に読み返しが少なくなって早く解けたような気がする。
特に文法問題を15分で解けたので、それが予想以上に早かったと思う。
1/20のテストの時もこの方式でやって見る事にする。

一方でリスニングの方は選択肢の先読みが上手く出来なくてバタバタした。
特にpart3とpart4の後半で。ここは先頭2問の選択肢を読んだ後に、後ろから2問目の4問目の選択肢を先に読んでおくと良いかもしれない。
何にせよ先読みしようとして本文を聞き逃さない様にするのも重要。

TOEICテストの履歴

2014/1/20のTOEIC IPに向けて勉強中。

今日(2013/12/24)はPart7 Double Passageを5題解いた。

英語だと5分(280秒)掛かる内容でも日本語だと2分(80秒)掛からない。
日本語並みには中々読めないが、1設問平均55秒位にすればPart7は42分で終われる。

日本語で読んでも間違った問いもあったので、これは英語力以前の問題か。

スピードを上げるために設問と本文どちらを先に読むべきかと言う話がある。
本文を一気に読んだ方が早そうな気がするが、読む内容絞り込むためには先に設問を読んだ方が良い気もする。
part3,4並みの「短時間」で設問を読んでそこから本文を読むように練習すれば、part3,4の設問先読みの練習にもなるから良いかも知れない。
また、チラシの様に文章が少ない物は設問を先に読んだ方が良さそう。

設問も本文も良くわからない場合は早めに見切りをつけて、うだうだ考えない事が重要。
でもこれが結構難しい。もっと読めばもっと分かるのではと思ってしまうため。
実際は時間かけてもそんなに正答率上がらない事の方が多いのだが。

単語が分からなくてもある程度は文脈で推測可能だが、キーワードを外してしまうと文脈を読み違えてしまう事もある。
drawing: くじ○ → 絵×
gift certificates/cards: 商品券○ → プレゼントに付けるメッセージカード×

TOEIC公式問題集と公開テストのナレータは同じ。
公式問題集でリピーティング、シャドウイングをすれば公開テストでは随分有利になりそう。
会社のIPは海外のテストを使っている?のかナレーターが違う気がする。

ちなみに私はTOEICは会社もIP試験のみを受けていて、公開試験は受けたことはない。
下記がこれまでのテスト結果。
計545点アップと言うのは上げ幅としてはかなり多い方だと思う。

今でも英語は苦手なままだが、苦手な物でも対処しようがあると言うのも学べた気がする。

ここ6年位は点数横ばいと言うか、落ちない様にするのがやっとの状態なので、音読やlang-8等のアウトプット系の勉強を取り入れて改善出来たらと考えている。

受験年月 Listening Reading 合計
2013/01450415865
2009/01450415865
2007/05440425865
2006/09440410850
2006/01440370810
2003/10415350765
2003/02330380710
2001/06410310720
2000/11395300695
2000/05385270655
1999/05235215450
1998/11280215495
1998/05290240530
1997/11275185460
1997/02235215450
1996/07165220385
1996/04200120320

人気のあるプログラム言語は?

[2013/12/23執筆]

TIOBE Indexというプログラム言語の人気度を提供しているサイトがある。
ネット上のドキュメントにどれ位上がっているかを分析しているらしく、実際に使われていると言うよりは話題になっている物が上位に来るらしい。
http://www.tiobe.com/index.php/content/paperinfo/tpci/index.html

2013年12月の結果を見ると、1位はC言語で18%、2位はJavaで17%、続いてObjective-C、C++、C#、PHP、VB、Python...となっていた。

意外にも未だに最大勢力はC言語だった。私自身も組み込みの関連のと言う事もありずっとC言語のみだったが、未だに人気は根強いようだ。時系列でみても特に増減なしで横ばいになっていた。話題性は低いはずなので、実際の使用率はもっと高いと思われる。

Javaはここ10年では少しずつ下がってきている様子。Web関連の開発に使える言語が増えて来て選択肢が多くなったからかもしれない。

Objective-Cが3位で10%もあると言うのも意外だった。
AppleのiOS関連でしか使われてないと思うのだが、そこに使われていると言うだけでもこれ位のシェアになるのだろうか。Apple恐るべし。

Lua(0.426)は25位。これもiOSで使われている事が人気を上げている要因になっている様子。

所謂LL系ではPHPの5%、Pythonの2%程度で思ったよりは流行っていないのかも?

関数型言語ではLISP(0.598%)、F#(0.568%)、Scala(0.342%)、Haskell(0.195%)等、全て合わせても2%位の様子。色々話題に上がっている様に感じているのだが、それはそういう所ばかり見ているからかもしれない。