2015年1月31日土曜日

Three good things program

ここ一年半位毎日続けている「毎晩その日にあった良い事を3つ思い出して記録する」活動について、良さそうな解説記事を見つけた。
http://www.president.co.jp/pre/backnumber/2009/20091116/12730/12737/

良い出来事を意識して探すことで良い事に気が付きやすくなる。
物事の良い側面をとらえようとする思考が身につく。

と、ポジティブ思考のトレーニングとしての効果が大きいと思う。

Final Project of Learning How to Learn

MOOC CourseraのLearning How to Learnと言うコースのAssignment 2 Final ProjectをPreziと言うオンラインプレゼンツールを使って作成してみた。
https://prezi.com/yvfvgpdy4lq_/tips-for-learning-a-foreign-language/

Prezi自体は思ったより難しくなかった。中々良さそう。
内容を考える事自体は結構大変だったけど。。。

Courseraの課題は通常は今後コースを受ける人の事を考えてネットには上げないものだが、このコースのFinal Projectについては公に積極的にsharingされている。
https://sites.google.com/site/howthebrainlearn/home

2015年1月21日水曜日

プレゼン作成ツール

PPT以外にもonlineのプレゼン作成ツールが沢山ある

Powtoons, Pinterest, Prezi, slideshare, emaze

Preziだとカッコいいプレゼンが出来そう。
Powtoonsだと子供向けのアニメが簡単に出来るかも?

2015年1月20日火曜日

emacsでreformat

fill-paragraph (M-q) で特定の行幅で改行しなおすことが出来る
幅は set-fill-column で指定する (default 70文字)

2015年1月17日土曜日

三洋の食洗器DW-S2000の水位センサの分解掃除

三洋の食洗器DW-S2000の水位センサを分解掃除した。
給水が止まらなくって水が漏れる(溢れる)問題が直った。
参考にしたサイトは下記。
http://yuyu-sasa.blog.so-net.ne.jp/2011-11-20

2015年1月14日水曜日

英単語記憶

場所法とストーリー法を使った英単語の記憶術適用を試行した。

[概要]
20words / 20場所
74words / 21場所
192words / 24場所
88words / 11場所

[覚える速度]
概ね1単語覚えるのに1分程度使っている気がする。
単語を定着させるのに何回か記憶<=>思いだしを繰り返すのを含めて

[思い出す速度]
概ね10語思い出すのに1分程度掛かる感じ。
思ったより時間が掛かっている。
これは途中で突っかかったりするからかも。

[定着率]
74words / 21場所を10日ぶり位で復習した。
トータル52/74, 前半43/46, 後半9/28
特に後半の複数場所に多くを割り当てた所がダメだった。
一つの場所に一単語なら長期間覚えられるかもしれない。
ストーリー、イメージを工夫する。場所を細分化する。
後半は単純に復習の繰り返しが少なかったせい? interval repeating?

[思い出す練習として]
思い出すと行為が記憶の定着に非常に有用。
記憶術で思い出すキッカケを作っておけば思い出す練習を繰り返すのは簡単になる。
この目的なら練習の前に見直して覚えなおしても意味はあるかも。

[改善案]
一つの場所に一単語、もしくは今より少ない単語にする。
ベースを増やす。場所を細分化する。部屋=>体の部分、の様に2段階にする。
マインドマップを書き出す。
ストーリー、イメージを意味と直結させる。インパクトを強くする。
繰り返し学習を行う。間を空けた繰り返し学習を行う。

2015年1月13日火曜日

プログラムは矛盾に弱い

会社で仕様記述の形式言語導入について少し議論した。
そこで出てきたのが「形式言語を使うには論理的思考が必要」と言う話。
そもそもプログラムを開発するためには論理的思考が必要なので、論理的思考が弊害にはならない気はするが。。。

では、どうしてプログラムの開発に論理的な思考が必要なのか?
それはプログラムが矛盾に弱いと言う性質があるからだと考えられる。当たり前の事だが。
少しでも矛盾があるとそこから綻びが生じて想定外のトンデモナイ動作をする可能性がある。
多少の矛盾に折り合を付けてそこそこの動作をするということが出来ない。

日本人は矛盾に強い。矛盾している状態を受け入れられる。
欧米人は矛盾に弱い。ローコンテクスト、異文化は矛盾に弱い。
どちらがソフト開発に向いている?

一般的には矛盾が無い様に、将来矛盾が生じにくい様に気を付けて作成する必要あり、矛盾に対して敏感である必要がある。
普段からそうした論理的思考に慣れていれば形式言語も使いやすい。

ただ、一方で世の中矛盾だらけであり、矛盾に如何に折り合いを付けてプログラムに落とし込めるかの方がハイレベルな課題とも考えられる。

2015年1月9日金曜日

記憶術に関するHP

記憶術に関する基本的な事が掛かれているサイトを見つけた。
http://brain-create.net/index.html

単なる記憶術の宣伝ではなくて、訓練には時間が掛かるなどデメリットも書いてあり信頼できそう。

[記憶術の基本]
イメージ結合法: 二つの事柄を忘れにくい視覚的イメージで結びつける
基礎結合法: 場所法の様に忘れないベースの各部分にイメージ結合法で記憶対象を結びつける
イメージ変換法: 記憶対象とベースを忘れにくい視覚的なイメージに変換する

と言うことで、基本的には「場所法」が王道らしい。
ベースの各部分に別のベースを結び付けて、ツリー状に記憶を増やしていくと言うことも出来るらしい。

[忘れにくい視覚的イメージ]
イメージを巨大化する
イメージを擬人化する
イメージ同士を直接的に結び付ける
他の似たものと混同しにくいイメージを選ぶ
数字などの抽象的なモノには語呂合わせでイメージ化する

[その他]
ベースの効率の良い作り方、増やし方については書いていなかった。
数百のベースを持つことも可能とあったので、やはり相当数のベースを使う事を想定している。
ベースにはストーリも使えるかも知れない。
今自分で行っている英単語192個の暗唱はイメージと記憶対象の結びつきが弱いし英単語を語呂合わせなしでそのまま覚えているので効率が悪いのかもしれない。

「つぶやき」の利点

twitterの凄い所は情報発信の負荷を「独り言をつぶやく」レベルまで軽減したと言う事。
「独り言をつぶやく」と言うのは、他人に何かを伝えるためではないので、話し手の都合のみで行える。
価値が高い必要も、発言に責任も義務もない。
でも、そのつぶやきを聞いた人が、聞き手の都合で何かに役立てられればそれでいい。
役に立たないなら単に無視すれば良い。

普通の相手を意識した情報発信であれば、相手に受け取って欲しいという気持ちや、受け取ってももらえない事に対する恐怖などから発信を躊躇してしまう事が多くなる。
この心理的な負荷を乗り越えるのは結構エネルギーがいる。
これを「独り言をつぶやいているだけ」と捉えられれば、期待や不安が軽減して気軽に発信出来るようになる。

2015年1月5日月曜日

場所法とストーリー法の組み合わせ

場所法とストーリー法の組み合わせで一日に116英単語の暗唱を行った。
駅の中の15カ所の場所で短いストーリーを作成して8個の英単語を割り当ててみた。
記憶にかかった時間は2時間程度。

一カ所に8個の英単語というのは少し多い気がする。
さらにその中のストーリーで3分割して覚えている感じ。

流石にこの数だと明日起きた時まで覚えている自信はないが。。。

場所をさらに細かく分割して使えれば記憶定着率やスピードを上げられるかもしれない。