2014年4月15日火曜日

2014/4/14(月)

昨日は寝る前に足が冷えてしまっていたが、温めながら寝たら眠る前に暖かくなって、朝まで冷たくなかった。
やっぱり安眠には末端を温めるのが重要と思う。

朝ニュースで村岡花子の朗読のレコードが残っていて、フランダースの犬の最後も死なずに幸せに暮らしましたとさ、になっていた。
フランダースの犬の最後は可哀想だという話をよくするが、本当に可哀想なのだろうか?
その時代では苦労したまま報われずに死んでいく人も多かったのかもしれない。
そういう環境では、せめて死んだ後に救済されて幸せになれると言うのは、日々の辛さは先立たれた人を思い起こす時の慰めになったかも知れない。
現代の常識からの視点以外の解釈も面白いと思う。

朝の新聞で電脳戦が人間の1勝4敗とあった。コンピュータは強くなる一方なので、そろそろ人間に勝ち目はないかも知れない。ちょっと寂しい。
ただ「コンピュータで東大合格を目指すプロジェクト」で言われている様に、コンピュータが苦手な分野もまだまだある。
苦手な分野の克服よりも、人間との協業を目指した方が人間のためになる気がする。

動物将棋についてもLang-8ネタには使えそう。
アプリもあるようなので子供にやらせても良いかも知れない。

今後発展が見込まれるとしてミャンマーが注目を集めているが、マネーが集まってくると色々な問題が発生しているともあった。

新聞を読んでいても思うのだが、時間は有限なので情報発信/収集内容の断捨離は重要。
速読や記憶術で効率よく情報を処理できるようになるのも重要。

やっぱり思いついた事をすぐ忘れるので小さいメモ帳を常に携帯した方が良い気がする。
アインシュタインだかエジソンだかも何かあれば常にメモしていたと聞いた気がする。
また、起きた瞬間に良いことを思いつくことが多いので、枕元にも置いておいた方が良いとか。
私は朝シャワーを浴びているときに色々考えるので、風呂場にも必要? 防水は?(笑)

今夜は子供たちが寝る前に帰宅できた。
サンもあんずも素直に寝てくれた。
あんずは最近お喋りが上手になってきて、無邪気でとても愛らしい。

オイコノミアの断捨離の後半と食べ物の前半を見たが、あまり面白いネタが無かった。
減反の話で、需要が価格の影響を受けにくと、価格が下がると供給側に不利になるのは分かった。
あと、さりげなく同調バイアスと言っていたのが面白かった。

物事には因果関係があるが、子供は全ての事が自分の行為の影響だと考る傾向が強い。
主観的で、世界を自分中心で捉えているから。
成長するに従い客観的になり、自分の手の届かない範囲でも物事が進んでいる事も認識出来てくる。

Programming in Scala, First Editionのchapter8まで進んだ。

関数型プログラミングで重要なのは並列化可能であること。
そのためには処理の順番非依存である必要がある。
そうすると参照透過性が必要になる。
そうすると結局人間に分かりやすくなる。
reduceも分割してreduceした結果を後で合成しても結果は同じになる。

この処理順番非依存と言うのが、処理の手順を考える手続き型、命令型のプログラミングスタイルとは大きな発想の違いに感じる。


うーん、徒然なるままに書いてみたけど、これで良いのかなあ。。。
何も書かないよりはマシだから、あれこれ悩まずにしばらく続けてみるか。。。

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