2014/8/18に見た夢。下記は起きた直後にメモした内容そのもの。
[夢の内容]
品川の駅にいる。
本当の品川駅より小さくてと東京の雑多町の駅という感じ。西日暮里みたいな。
夜で仕事でつきあいのあるインド人と一緒にいる。
駅は高架で上にある。下との間にエスカレータがある。
何かの理由で一人で下に降りる。
先のインド人がそこでから歩いて帰って行った。
駅のしたで外国人の数十人が踊りを行うと言っている。
マイムマイムみたいなみんなで踊る踊り、ただ、名前はあったが思い出せない。
多くは黄色のTシャツを着ている。オレンジの人もいたかも。
それに一緒に加わろうとしていた気もする。
私が加わるのに何か問題がありそうだが、まあ良いだろうと言うのが聞こえる。
私はなんか場違いな感じがしてエスカレータで駅の上に戻る。
何故か時間が夜の12時10分前になってしまっていて、終電から降りてきた人とすれ違う。
明日も朝6時から仕事があるのにこれでは帰れない。困る。
駅員に話しかけて、朝のスーパーひたちを使うとか、新幹線を使うとかを相談した。
常磐線なので新幹線は使えないのに、駅員は大阪方向と誤解していて新幹線がどうこうとか言っている。
しかたがないので降りて駅を出る。深夜の終電の終わった後なので、路地には明らかにガラの悪そうな連中がたむろっている。
絡まれないように足早にそこを立ち去る。どこか泊まれる場所を探そうとしている。
駅を見上げると、駅は大きいマンションの様なビルの一部として作られていて、ホームにN700系のぞみが停車しているのが見える。
何処かの古い平屋か2階建ての大きめの建物の中に入る。古アパートか寮のような所。世にも奇妙な物語に出てきそうな薄暗い所。
そこに勝手に入っているところが見つかると困るので、そこを出ようとする。
その後話が少し途切れて、そこが何故か北海道の実家の側になっている。明け方になっている。冬の終わりで雪が解け始めている。
北海道にいる事に疑問は感じたが、夢だからまあ良いやと思う。夢である事に気が付いている。
駅前通りを南方向に進んで住宅街に紛れ込む。人も家もまばら。
そこで大きい旧家のお屋敷の門を通って中に入る。
地下廊下みたいな所をうろうろする。だれかが侵入して来たと言うような趣旨の人の声が聞こえる。
おばあさんみたいな声。見つかったら困るのでその家を慌てて出ようとする。何故か外の門のところで迷う。
門をどちらに通っても庭になていてそとに出られない?
その後も何故か夜に戻った住宅街の様な所をさまよっている。
とても無機質な感じの住宅街で人の気配はしない。星新一やモモの挿絵にありそうな住宅街。
どこかお店の様な所に入れば良い。人と会えるはず、と思う。
少し歩くと明かりがついている建物が出てくる。小さいビルの様な建物も出てきて町の様な感じ。
ただ、とても無機質で新しくてシンプルで現実の街並みとは全然違う。白い箱だけで出来た模型の町の様な感じ。
背景も真っ暗で、建物以外の物も存在していない。建物の外には誰もいないが、中には人がいるのは分かる。
ある一つの建物に入る。通路が細かい気の壁で仕切られていて迷路みたいになっている。
IKEA等の部屋のショールームの様な人工的で小奇麗ない感じの所。
何かを探してうろついていると、水道の水の音の様なものが聞こえる。台所で洗い物をしている音。
そこに向かって足早に歩く。途中の木の仕切りも手で押しあけて進む。
一枚板で普通は押し開けられないが、夢の中なのでモノを変形されられることに気が付いている。インセプションの様な感じ。
水の音を出しているところにたどり着く。やっぱり台所である人が何か豆腐の入れ物の様なプラスチック製のモノを洗っていた。
何故かとても怒っている。でも、怒られても当然と言う風に自分でも感じている。理由は思い出せない。
何かの暗証番号の様なものを使ってリセットしろと言われている。夢をリセットするという事かも? とても桁数が多い暗証番号。アルファベット混じり。
そこで目が覚める。目が覚めたので夢の事をメモしよう思い、近くにあった白いボール紙の箱に何かメモを書いている。
お菓子のはこの様な少し深いボール紙の箱の内側に書いている。でも、これもまた夢だった。これが夢だとは気が付かなかったが。ここで目が覚める。
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