2014年7月4日金曜日

今朝見た夢2014/07/03

久々に沢山寝たせいか夢を見た。

切り立った厳しい小さな山がある。
岩が中心だが緑もまばらに見えている。
山の外周に沿ってらせん状に頂上に向かう道がある。
そこを一台の車で登っている。車はセダンかSUVかそんな種類のもの。
カーブの度にタイヤが崖からはみ出そうになる。
無駄だと分かってはいても、自然と体が崖と反対に傾いてしまう。
山の中腹に家がある。
凹凸の激しい斜面に建っているので、複数のポールで床を支えている。フロアは三つくらいある。
各フロアは細長い形をしていて、小さな船の甲板の様な感じがある。
床の材質は竹のような丸細長い物をつなぎ合わせて作られている。
そこに住んでいるのは従妹の様だった。こども向けの絵本なども置いてある気がする。

その後、家は山小屋の様な不特定の人を宿泊させる施設になっていた。
ロビー兼食堂の様な場所に数人の登山客の様な人影が見える。

そして家の横の崖から下を覗き込むと、そこには惑星の様な丸いものが見えた。
TVゲームの中の惑星の様な感じ。
そこに原始人の様なずんぐりむっくりした人の様なものが経っている。巨人だ。
巨人が惑星を走り回るとその部分がダメージを受ける。ゲームみたいだ。
雪原、平原。。。走る場所によってダメージの受け方が違うみたい。
そして、巨人の死骸。。。大きな槍のようなものが何本も突き刺さっている。
何時倒されたのか分からないが、死骸は朽ちかけている。
夕日が眩しい。大きく見開かれた巨人の瞳はうつろで何処も見ていない。

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