2013年4月4日木曜日

脳の使い方

 何年か前にメモした内容です。

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何かの雑誌(プレジデント)に載っていたネタです。
プロフェッショナルでもやっていたかな。

朝起きた後は体を動かして脳に刺激を与える。
脳に血液がいくようにする
足を動かすと脳の上の方が使われて血行が良くなる

朝は定型化されたルーチンワークを行う。
ルーチンワークを憶えておくところの容量は大きい

寝る前は体の末端を温める。
脳に血があまり行かないようにする。

寝る前いには問題をインプットして置く。
寝ている間に問題を解決すると言うのは本当にあるらしい。
起きた時にすぐメモが出来るようにするのも有効かも。
アイデアに困ったら寝ると言うのは休みという以上に意味がある。

ヤル気を起すためには目標時間を決めて仕事をすると良い。
時間に適度に追われている方が本気モードになりやす。
何かで一旦本気モードになったら、その勢いで別のこと片付けても良い。

ヤル気を出すために目標を貼っておくのも有効。
その場合は気にならない程度に、目立たないように貼った方が良い

記憶を良くするためには思い出す練習をすること。
思い出す練習をしないと結局は思い出せない。
年を取ったらエピソード記憶が優勢になるので、
意味やストーリと結びつけて憶えるとよい。

上手くスピーチするためには、しゃべる練習も必要。
天声人語位の長さの文章を毎日音読するのも有効。
ある程度声に出して話していないと、話す能力が低下してしまう。

笑うのは大切。苦しい時でもあえて笑う。
単なる作り笑いでも効果はある。

集中モードに入るためにイメージトレーニングを使う
頭に三角帽子を被ってその上にボールを乗せて、
そのボールが落ちないように姿勢を正してバランスを取る

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