2014年2月25日火曜日

2014/2/22の記憶掘り起し

エピソード記憶を何処まで辿れるかという試み。
2014/2/22(土)にハワイアンズに行ったが、2014/2/24(月)にその日の起きてから寝るまでを思い出せる分だけ書き出してみた。

数時間かかって記憶を時系列で順番にたどって行った。
24時間以上前の事だがかなりの量を覚えていた。

場所の移動が少なかったり、同じ場所を行ったり来たりしていると記憶の順序が曖昧になる。
午前中は元気なので色々覚えているが、午後になると疲れて来て集中力や感性が低下して記憶に残らなくなっている?
特に寝る前の深夜の状況となるとどんなTVを見たかも前後の日にちと混乱してしまっていた。
思い出す作業も途中から疲れて来て興味も低下するので、それで後半はあまり思い出せない?
この対策としては逆順に思い出すのが使えるかもしれない。

[ログ]
AM7:30頃起床 いちごは既に起きていた。サンとあんずは寝ていた。
オリンピックの女子フィギュアスケートの結果をTVで見た。
AM8:00ごちそうさんを見る。いちご作のおにぎりを食べる。
「車で食べるために作ったのに~」「運転するから今食べる」
AM8:15シャワーを浴びる。着替え。プールに入るときに着替えやすい物を選択。
財布を置いて一万円札1枚と免許とスイカだけをもって行くことにした。
サンが起きて来たので着替えさせる。いちごが起きて2階から呼ぶので迎えに行く。
サンが「何時もいっているから!」と率先して2階に行った。あんずも着替えさせる。
AM8:50子供達を車に乗せる。
ソーラーパネル設置のための足場が組まれているが、それには特に興味がない様子。
ナビをセットする。到着予定時刻はAM10:30。
生協の用事があるとの事で国体通りを少しだけ南下して2件の家に立ち寄る。
その後また珍来まで戻って国体通りを北上。
何時も通り、ナビをが土浦北ICから乗れと言うのを無視して石岡ICに向かう。
千代田のショッピングモールの所を右折して6号に出るのが近いと言う話になり、右折する。
千代田石岡ICからETCゲートを通っていわき方向に向かう。
スピッツのMP3を掛けていたのでそれを口ずさみながら運転する。眠気防止になる。
いちごがサンに「トイレに行きたい」と聞いて「行きたいかも」となって、早速美野里Pによることになった。
美野里Pはトイレが新しくて驚いた。
いちごが「トイレに行かない」と言うのを「新しいから見ておいで」と言って行かせる。
このままノンストップで行けると良いなあとおもった。
北関東自動車道に乗る車が案外多い
途中で寝ているときにみる夢の話をした。
高校に朝遅れそうになって自転車だと間に合うとか
台所の壁にフライ返しとかがずらっと並んでいるとか
似たような夢を見る事が多い。
話はしなかったが、ロケットの発射基地の屋内にオレンジ色の毛糸が沢山張られていて、その間をもがきながら進むと言う夢を、高熱が出ると良く見ていた。
トンネルや上り下りが多くて運転しにくい。
日立で海が見えた。日立電線タワーは看板そのまま。
いわきは日立に居た時に思っていたよりも遠く感じる。
合流してくる車が居るのに左車線に変更してしまった。
いわき湯本ICで降りる時にハンドル操作が雑になってクレームがついた気がするが、今回の話かどうかが定かではない。
IC降りるときに前に観光バスがいて、多分これに付いていけば大丈夫。
駐車場付近で係りの人に聞くと、入りそびれて少し通り過ぎてしまったようす。
小さい付近の駐車場に入ってUターンしようとしたが狭くて切り返すのが大変。
駐車場に入ると入口に向かうエスカレータが見えたが、その近辺は一杯。
しかたなく結構奥のに止めた。
全身駐車で止めて前に行きすぎたのでバックしようとしたら後ろで止めようと指定車に鳴らされた。
AM10:40頃車から降りた。
荷物はプール鞄4つ、子供がそれぞれ一つずつ持つ。
そうはいってもあんずは上手く持てないので、一緒に持ってあげた。
エスカレータは使わずにスロープから上がった。
入口が思ったより遠かった。
昔ホテルとして使われていたらしい部屋が見えて現状は休憩室になっている様子。
入口が日帰り駐車場の反対側になっていて、敷地を半周周った感じがする。
モノリスホテル脇の細いエスカレータを上がると2Fの正面入り口に出る。
何故か子供達が団体の入り口行こうとするのを誘導して入場。
入口で券を切ってもらうといちごのスライダーの券はフロントで交換と言われる。
フロントで交換してもらっている間に周りを見ると、団体客がいたり、マッサージを頼んだと言う外国人の人がいたりした。
階段脇の全館案内図を見るが良くわからない。
プールと温泉があって、水着で入れる温泉もあるらしい。
そこからちょうどプールの様子が眺められて、子供たちが行きたいと言うのを押えて更衣室へ。
中2階が男子トイレ、3階が女子更衣室、中3階が女子トイレ、4階が男子更衣室。ちょっと変。
中2階の開け閉め自由の400円ロッカーに荷物を入れる。使用後は100円だけ返ってくる。
人が多いので出し入れは結構大変。
男女に分かれてサンと二人で4階の更衣室へ。着く袋のビニールがあり、一袋に二人分入れる。
そこに100円ロッカーと、開け閉め自由300円ロッカーがあった。
サンと水着に着替えてそこのロッカーは使わずに荷物をもって外に出た。
3階で待ち合わせたが中々出てこないのでサンが女性更衣室に様子を見に行った。
直ぐに女性陣も出てきた。3階更衣室外の100円ロッカーに上着と女性陣の靴を預けた。
残りは400円ロッカーに入れる。後で携帯の着信をチェック出来る様に携帯もそこに。
水着のポケットに濡れない用にジップロックにいれた8千円の千円札+小銭を入れる。
AM11:30 ビニール鞄一袋だけをもって近道と書いてある所プールサイドに向かう。
プールサイドには聞いていた話とは違って敷物を敷く場所はない。
とりあえず子供プールの柱みたな所に他の人に合わせてビニール鞄を置いた。
浮き輪2個を取り出して空気を入れ始めた。何処かに空気入れがあるはず。
すぐ側の子供プールの近くにあった。
天井から5本くらいのチューブがぶら下がっており、それで空気を入れる。特に混んではいなかった。
まずは5人全員で子供用プールに入る。水深40cm位?
手押しポンプで水を出す遊具の様な物がある。
滑り台が4本位あった。係員もついている。
おむつ着用者は水深10cmの天使の何とかプールのみと言う様に書いてあったが、そう言う訳にも行かないのであんずも色々と連れて回った。
とりあえずプールを一回りしようと言う事で、隣の流れるプールに入る。推進100cm
そうしているうちにサンが震えだしたので流れるプールの反対側から上がる。
暖かい場所が何処にあるか分からないので係りの人に聞くと温泉は3階だと言われた。
足洗いようの水たまりを入って裸足専用のプールサイドから土足OKの通路に出る。
土足OKの通路でも多くの人は裸足に水着で歩いている。
今回行った場所は全部裸足に水着での移動でOKの場所の様だった。
階段で3階に上がり空中通路を通って温泉エリアに向かう。
暖を取るのにわざわざこんなに移動必要なのかと思いながら隣の建物まで歩く。
途中中庭みたいな所もあって、暖を取りに行っているのにとても寒かった。
温泉エリアの建物の入り口には吹き抜けの広いフードコートの様な場所があった。
ロコモライス等を売ってた。ブログではあまり評判は良くなかったが。
そこから更衣室に向かう。既に着替えているが一応男女に分かれて通過。
裸で入る大浴場はスルーして水着で入る温泉に入る。
ここで多分PM00:30位。
34度の広い洋風の風呂があった。34度なので長時間入っても大丈夫。
下に小さいジャグジー、上にミストサウナがあった。
ミストサウナではサンが息が出来ないと言い出して直ぐに出た。
サンといちごと屋上?の屋外の温泉に向かう。お湯に入ったまま外に出られるので寒くない。
大きいぬるいプールが二つある。繋がっていないのでその間の移動は寒い。
間に熱い小さい風呂と水風呂がある。
大きいプールから洞窟みたいなところを通って小さい暑い源泉風呂が6個あるエリアに出た。
一つずつ入ってみる。隣に庭の様な所もあり、そこにもお湯が流れていては浅いが一応入れる。
中の34度の風呂に入る前に小さいフードコートがあり、そこはがら空き。
ラーメンやうどんがある様だった。
34度の風呂に戻ってみんな合流して、プールに戻る事にした。
寒くなりながら逆順に進んで、また子供プールの側に来た。
ふと見るとすぐそばに暖を取るための40度の温泉がある事を発見。
そこでとりあえず温まる。混んでいいて浮き輪をもっては入れない位。
ここでPM01:30位? あまり時計を見ていないので時間が曖昧。
サンが木の上から滑る少し大きめの滑り台に挑戦。水を沢山被るのであまり気に入らなかったらしい。
いちごも同じのを滑って、ここで今回唯一の写真撮影をしたと思う。場所は確かだがどの時間に移したのかは記憶が曖昧。
いちごとウオータースライダーに向かう。
いちごの腕にフリーパスをセットしてもらう。
大人用には6回の1000円の回数券を購入。
浮き輪をもってワンダーリバーとブラックの階段を上る。
中腹のリバーの乗り場まで直ぐに行けたのでそのまま乗る事にする。
青い浮き輪を持って行ったら、80kg未満の人は赤い浮き輪だと言われて取り換える。
ワンダーリバーは浮き輪にのって水たまりから滑り台を降りる。
滑り台は直線で3段構成になっている。
まず浮き輪に乗るのが大変。体が硬いのであしがつりそうになった。
浮き輪に乗ると思う様に進めない。別の人に押して貰ったりして進む。
途中で小学校高学年くらいの女の子にも押して貰った。
いちごとはぐれないように時々いちごの浮き輪を引っ張ったりする。
複数人で一遍に滑るのでぶつかったりする。
滑り台下の水たまりに入るときに浮き輪から落ちたりする。
最後の滑り台で乗るのが面倒になって座らずに頭から腹ばいに乗ってすべったら怒られた。
結構大変だった。
その後子供のプールに戻ると。足湯、腰湯コーナーがあってそこでも暖が取れると発覚。
40度とあるがもっと熱く感じた。これなら温まれそう。
暖まった後は遅い昼食に向かう。
ビニール鞄を持って、その場所に浮き輪を置いて移動。
プール横のステージでフラダンスのショーをやっている最中だった。
ステージ前は予約席らしいが、予約席の外からも見れる。
今回はパスして見なかった。
フードコート的なお店がある。
麺類コーナーまで行くと座れる休憩所があったが、混んでいて座れず。
ロコモライス等があるコーナーの椅子に座る所はすいていたのでそちらに戻る。
戻るときは火を使ったショーをやっていた。
ちょっと寒いのでサンとあんずに大人の替えシャツを着せる。
いちごにはポンチタオルを着せる。
ジップロックの閉めが甘くて千円札が濡れてしまった事が発覚。不覚。
食べたのはロコモライスとロコモバーガーとポテトとメロンソーダとホットドックx2と焼きそばとシナモンチュロス。
全部で3千円超位。結構高い。事前に読んだブログでは評判悪かったが、普通に美味しかった。
いちごがホットドック、サンがロコモライス、あんずがロコモバーガーを結構食べた。
焼きそばとポテトも皆結構食べた。
あんずはチュロスが出ると他のものを食べなくなるので、あんずが終わるまではみな追わずけ。
食事コーナーも基本裸足で移動していたが、だんだんあしの裏がべとついてきて気持ちが悪かった。
サンダルがあった方が良かったかもしれない。邪魔なので微妙だが。
食べ終わったら冷えてしまったので子供プール近くの温泉で暖を取る。
温まったら、いちごとおかあでワンダーブラックに向かった。
おとうとサンとあんずで子供用プールに残る。
サンは手押しポンプの遊具が気に入ったらしく一生懸命押していた。
あんずは水深10cmでは不満らしく、もう少し深い所で遊んでいた。
ワンダーブラックは高い所からスタートして、大部分が位パイプの中を滑るそうだ。
暗い中で急に落ちたり等ジェットコースター的な物らしい。
二人乗りの浮き輪に乗って滑る。
この後プールでどの順番で何をしたかは記憶があいます。
流れるプールでいちごとサンが逃げてそれを追いかける遊びを結構やらされた。
いちごがスライダーに行っている時にも3人で入った事もあった。
流れるプールと温泉を行ったり来たり結構した。
いちごと一緒にワンダーホルンのショートコースに行く。
ロングコースが30分待ちだったのでショートコースにしたが、ロングの方が良かったかも。
浮き輪は使わずに普通に滑る滑り台で、結構面白かった。
いちごは空いていたので4回滑った。
ショートコースからの帰りに大人向けの水深120cmのプールに入って、泳いで子供向けプールに向かった。
皆遊んでいて泳ぐと言う感じにはなっていない。
途中中学生くらいの子供が空気入れで遊んでいるのを見かけたが、誰も注意せず。
そんなに危ないことはせずに程ほどで止めていたので許容範囲か。
また、ときどき空気の入れ過ぎで浮き輪が破裂する音が何回か聞こえた。
40度の暖を取るための温泉はイマイチぬるくて暖まらなくなってきた。
子供のプールの側にある腰湯なら温度が高くて暖まれる。
疲れて眠くなってきたから寒くなりやすくなっているのかもしれない。
その後いちごとおかあがワンダーリバーに行った。いちごは4回位やったらしい。
その間サンとあんずと流れるプールに入っていたが、サンはそろそろ終わりにしたくなって来たらしい。
その後いちごとワンダーホルンロングコースに行く。
その時にちょうどショートコースが終わっていたのでPM4:30過ぎだったと思う。
空いていてそんなに待たずにすべる事ができた。
2コースあって、私がワンダーでいちごがホルン。どちらが先に付くか競争した。
普通の滑り台だが長くて滑り応えあった。結果はいちごの勝。
からだが小さい方が小回りが利いてスピードがでるのか? 体重のせいか?
そのあといちごとおかあで最後にワンダーホルンにのって、それから暖を取ってプールは終了。
温泉エリアに再び向かう事にした。
今度は100円のロッカーを開けて、着替えと靴をもって帰りに着替えられるようにして向かう。
貴重品と上着は出し入れ自由のロッカーに残したまま。
事前に読んだブログでおすすめだった江戸の温泉を再現したという与市の方に行くことにした。
大浴場は今回はパス。
水着、裸足のまま移動。
与市の前には民芸品などのお土産屋があった。
中には蕎麦屋も入っている。
中に入ると途中の廊下から外。寒い。
脱衣所に入っても外と同じ寒さ。寒い。凍えながら慌ててサンと二人で湯船に向かう。
掛け湯をする場所でさっと流して入った。
とても大きな露天風呂。○○で最大と書いてあったがどの範囲だったのか覚えていない。
洗い場もシャワーもなくて、ただ湯船につかるだけ。お湯はそとの寒さに丁度いい温度。
何もする事もないので、湯船を一周して上がる事にした。女性陣を待たせても悪いし。
タオルをもって入る様に書いてあったが、ハンドタオルが無かったので何も持たずに入ってしまった。
上がるときに体を拭いてからと書いてあったが、脱衣所まで行かないとふけない。
寒いので、サンを湯船に残して先に自分だけ上がって、自分の準備が終わってからサンを湯船に迎えにいって上がったら直ぐに拭いてあげた。
でも、体が温まっているので上がっても寒さは感じなかった。
靴下だけは履かずに裸足で入口まで戻る。
女性陣は見当たらないので、靴下と靴を履いて売店の周りを見に行った。
人は殆どいないで休憩用のいすが沢山あったのでそこで休むことに。
中々来ないのでサンが女湯に見に行くと言い始めたあたりで、女性陣が上がってきた。
一本で150円のソーダアイスを一本だけサンに買わせてみんなで食べた。
高いだけあってかなり大きくて食べごたえはあった。一人では無理な気がする。
帰りの車でサンとあんずが寝てしまうとそのまま夕食抜きになってしまうので、与市の蕎麦屋に入る事にした。
いちごが何か気に入らない様だったが、とりあえず説き伏せて店に入る。手持ちのお金が少なかったのが心配だったのかもしれない。
ロッカーに行けばもっとあるので大丈夫なのだが。
いちごはミニいくら丼付きの与市セットで決まり、サンはざるそばで決まり、あんずもいくら丼が欲しいと言いだしそうなので与市セットにして、ざるさばを2人もりにした。
結局ざるそば4人前+ミニいくら丼x2で単品で頼むのより300円安い計3220円だった。
いちごが2人前ざるそばが一人前辺り何円お得かを暗算で求めていた。
やっぱりお金になると計算しやすいのか。
いくら丼はそうでもないが、そばは中々おいしかった。蕎麦湯もよかった。
汁の入れ物が与市x2+2人盛りざるそばの2つしか出てこなかった。
あとの二人は子供用の皿だった。
いちごは大人扱いだと言って喜んでいたが、今ふと気が付いたが、二人盛りざるそばと言うのは多分一人食べるための物で、二人で食べる為のものでは無さそうだ。
結果として大人三人前のみ頼んで幼児二人は大人の分を分けてもらうという形になっていて、お店にとってはあまり美味しくないお客になっていた様な気がする。
いちごはざるそば一人前とミニいくら丼全部、サンもざるそばを一人前以上食べて、あんずもいくら丼とそばを結構食べていた。
運動した後のせいかみな食欲が旺盛だった。
プールでアクエリアス500mlを5人でと昼食時以外は水分を取らなかったので、脱水気味だったらしく、水を沢山飲んだ。
帰りはホテル側からお土産やを通ってロッカーに向かった。
「館内最大のお土産や」ではハワイのマカダミアナッツも売っていた。
そういえば以前会社の後輩がハワイアンアンズのお土産に買ってきてくれた事があった。
何故かふなっしーや進撃の巨人のキャラクターグッズもあった。まりももあったとか。
特に何も買わずに通り抜けてロッカーに戻る。
そこでトイレを済ませて外に向かう。入口と出口は異なっていて、出る為にはもう一度を「館内最大のお土産や」を通り抜ける必要があった。
ジェラート屋等もあり目の毒だったがもうアイスを食べてしまったので我慢して通り抜ける。
ホテルの横の細い路地から出て駐車場に向かうが、エスカレータの下まで車をくれる事になったので、いちごとあんずと3人で下で車を待った。
こどもにはミニカプリコをおやつに持たせてビニール鞄をトランクに入れて出発。
駐車場は入る方向は矢印があっても出る方向には書いていないので分かり難かったが、入って来たところからそのまま出られた。
いわき湯本ICから高速にのったら直ぐにサンがお腹が空いたといったのでバナナを与えた。
その後サンとあんずは睡眠。いちごがトイレに行きたいと言い出したので関本?Pに入る。
お店が既に終わっていたので不満そう。二人が寝ている内に自分だけ何か食べさせてもらおうと思ていたのかもしれない。
そこから運転を替わって再び千代田石岡を目指す。
疲れていない様な気がしていたが、日立を過ぎたあたりからさすがに辛くなってきた。
いちごも珍しく寝てしまっている様子。
千代田石岡でおりて、行きと逆順に道を曲がってな自宅に帰りつく。PM9:30。
そこからまずはあんずを布団にいれる。特に起きずに無事に完了。
サンは車から降ろそうとしたら起きたので、そのまま歩いて帰宅させる。
トイレに行かせて腹巻をさせてだっこで布団に連れて行って就寝。
寝起きの悪いいちごはご機嫌斜めだったが、歩いて家に入ってきた。
ソファーに横になってしまった所を起こそうとすると暴れた。
だっこでトイレにいかせて腹巻とパジャマのズボンをはかせて、
だっこで布団に連れて行って何とか就寝。
重いから暴れると抱っこ出来ないと言うと、大人しくしていた。
その後があまり覚えていない。ハードナッツを見た様な気がするが、それま前の日だったかもしれない。
深夜12時頃にサンに呼ばれておかあが就寝。その後ソファーで2時位まで寝ていた気がする。
寒くなって起きて、それからlang-8を添削を少しして4時頃に布団に入った気がするが。。。前後の日と混乱してちゃんと思い出せない。

次の日は子供達は9時半位まで大人は10時半位まで寝ていた。

以上

2014年2月9日日曜日

関数型言語(静的型付け、型推論あり)について

[遅延評価]
プログラムの実行順序が手続型とは逆。
先に答えがあって答えに必要な計算を探して計算不要になるまで繰り返す。
makeと似ている。
これが可能なのは参照透過で変数を持たないから実行順序に制約が無いから。

[参照透過]
参照透過だと各部分の関連が弱くなるので部分に集中出来る。全体への影響が少ない。
小さい関数の合成関数で書くところはDFDとも似ている。
関数が小さいと関数間のデータがどの様に遷移して行くかが分かりやすい。
データと計算を分離している。
一入力一出力になっている。複数入力でもカリー化で一入力の連続に変換。

[強い静的型付け]
静的型付けで関数の仕様が推測、表現、機械チェックできる。
作った人の意図をプログラムに反映しやすい。
型を省略せずに型推論は機械チェックのために使った方が良い??
人間に「どういう部分なのか」と言うその部分の意味を考えさせる。
「どう動くのか」ではなくて。

[宣言的]
仕様の重視を強要する。
条件を列挙することでそれを満たす関数が出来る?
あれこれ条件を列挙するのは人間は得意? 全て満たすような仕組みを考えるのは苦手?

[高品質]
言語としての制約がミスの発生しやすい作りにならない様に制限している。
言語としての制約がプログラムの動作をちゃんと考える事を強要している。
言語としての制約を進んで受け入れられる人間は動作を考える事やミスしない作りにする事に対して価値を感じている。何故ミスが発生するのかを分かっている。

研修受講して得られる事

[内容そのものから]
新しい事
直ぐに役にたつ事
将来役に立ちそうなこと
将来役に立たなそうなこと
これまでの復習
これまでの強化、拡張、補完
これまでの修正
これまでの知識の連携の気づき
これまでの知識との関連

[研修のやり方から]
研修の進め方
発表の仕方
コミュニケーション、伝え方
アイスブレイク
退屈させない
記憶に残す
分からせる
モチベーションを高める
参加型
問いかけ
演習
グループワーク

[普段付き合いのない人との交流]
他の部署、会社、分野の人はどうしているか
違う所と同じところ。
世代が違う事もある。

[隔離環境での集中]
一定時間何かを考える事に集中できる機会
研修とあまり関係なくても良いかも

[反面教師]
何故研修が上手く行かないのか
無意味に感じるのか。
相手から学べないと感じる自分を分析、反省、改善する機会

レベルが高すぎる、前提知識がない場合は、想像力。未知への対応力。
言語が違う時はどうしようもないかも。。。忍耐力?

プロマネに役立つ「内省術」第2-5回を読んで

日経コンピュータの内省術の第2-5回を読んだ。

以下、印象に残っている所。

[思いついた事を全て書き出す]
思いつくままに書き出す事で自分でも認識出来ていなかった自分自身の考えを認識出来る様になる。

認知フレーム、固定観念を意識、認識出来る。

書く事で暗黙知を形式知に変換(表出化)出来る。

思っている事を書きださないとどんどん忘れて行ってしまうので、考えがループしない様に書き出す事は重要に思える。

モヤモヤとしていて対処が難しいと感じている事でも、書き出す事で、やるべきことが見えてくる事が多い。

[話す事、聞く事]
話を聞いてもらう事で、自分の考えややるべきと事が整理出来る事が多い。
これを促すためには「良き聞き手」であることが重要。
相手の立場に寄り添い、肯定的に受け入れる。

聞き手の態度のNGとして、
腕組み、足組、斜に構える、天井をみる、別の一点を凝視、メモに集中、目をつぶる、口を真一文字、顎に手を当てる、背もたれにもたれかかる
等がある。

一点を20秒位見つめると集中力が高まる。

別のNGは「お地蔵さん」

感情豊かに話を聞く。

再現フィルムの様に具体的な状況を細かく語る。

話す内容を決める。
その出来事が始まる前の自分の気持ちを振り返る。
客観的な事実と感情を分けて話す。
当時を振り返って今気が付いたことを話す。

[問いかけ]
共感スレでも迎合せず。相手の話に合わせて終わらせない。
話し手という「ヒト」に焦点を当てる。その時どう思い、どう感じ、どうしようとして、どうなったか。

「質問のシャワー」を浴びせる。30~50個。その間は質問に答えず聞いているだけ。
質問を聞いたら印象に残った質問について「感想」述べる。「回答」ではない。
「回答」を求めると防衛本能で本音が出ないので求めてはいけない。

「行動宣言」も防衛本能で無難な方向に議論が行くのでやらない方が良い。
同僚からの無言のプレッシャー、「ピアプレッシャー」の方が有効。
お互いの良い点を褒め合えば良い意味での「ピアプレッシャー」が掛かりそう。

[気付きの実践]
強制と自主性のバランスは難しい。

デービットコルブのモデル。

日本人は行動に移さない結構が強い。
分かった事だけで満足してしまうから?

小さくても良いので、具体的な出来る事をやると決める。
15分以内に出来る事を考える。
一週間のうちに一つでも何でも良いので新しいことを始める。
行動に移す訓練を積めば、次第に行動への閾値が下がっていく。

「ピアプレッシャー」を利用する。
日本人には「他人から遅れたくない」という感情を刺激するとプレッシャーになりやすい。
悪い所を責めるのではなく、良い所を褒めるようにすれば、周りにも本人にも良い効果がでる。

「Refrect In Action」、もう一人の自分が行為の最中に自分を見つめている状態。行為の最中に気付き、内省が行われる。

TOEIC IPテスト 2014/1/20の結果

2014/1/31(金)に2014/1/20のTOEIC IPテストの結果が来ました。

合計905(L480,R425)で自己ベストを40点更新出来ました。

今回はリスニングよりもリーディングの方が何時もより出来た感触だったのですが、リーディングは自己ベストタイでリスニングが自己ベスト30点更新となりました。

Part3,4の先読みが全て出来たのと、たまたま当たった部分が多かったのかもしれません。
何時もより凄く聞き取れたと言う感じはしなかったのですが。。。

リーディングはPart5の語彙問題で落としている部分が多いと推測しています。今回Part5は飛ばし気味だったのでその影響もあるかもしれません。

12月からLang-8をやり始めてこれまで全くやらなかったライティングを多少なりともやっているのも良い影響が出ているのかも。。。

2014年2月6日木曜日

「白熱教室 幸福学第四回 幸せを導く人間関係とは」を見て

NHKの「白熱教室 幸福学第四回 幸せを導く人間関係とは」を見た。

以下、印象に残ったところ。

[年寄りの方が幸福度が高い]
ポジティブな感情については若年、中年、老年は同じ。
ネガティブな感情については若年 > 中年 > 老年で、年寄りの方が少ない。
これは色々な困難を乗り越えた経験がネガティブな事に対する耐性を高めているため。
幸福度については若年 > 中年 < 老年と中年が低い。
総合すると年寄りが一番幸福度が高い。

[40代は幸福度が低い]
40代は人生の中で責任も重く、期待され、子育ても難しく、離婚も多い世代。
色々なプレッシャーと困難の中にいるために幸福度が低くなっていると考えられる。
これを乗り越えればそれが良い経験となって老年での幸福度があがる。

[多くの人が軽いうつ状態は経験している]
長い人生いろいろなことが起きるので、多くの人が一時てな軽いうつ状態を経験している。
ただ、それは長くは続かなくて、それを乗り換えることでネガティブな事への体制が高まる。

[思い出すことでも幸福になれる]
幸福感を感じた経験を思い出すだけでも再び幸福感を感じることができる。
そういう経験が多い老年の方が幸福感が高くなる。

[幸福は伝播する]
幸福度が高い人が近くにいると自分の幸福度も高くなる。
直接の友人ではなくて、友人の友人の幸福度が高くても効果がある。
逆に不幸な人が近くにいると自分も不幸になりやすい。
幸福な人同士、不幸な人同士が集まりやすい。

[弱みを見せられる友人が必要]
沢山の友達よりも友達の多様性が幸福には需要。
安心して自分弱みを見せられる親しい友達が少数でもいると幸福度は上がる。

[一日一善]
幸福になるためには他人から何をしてもられるかに着目しがちだが、重要なのは自分が他人のために何をしてあげられるかの方が重要。他人をサポート出来ることが幸福への近道。
「一日一善」の言葉通り、毎日どんな小さなことでも良いので何か他人のサポートをして、それを書き留めて自分が認識出来る様にすると良い。お茶を入れた上げるとか、戸を開けてあげるとか、そいういう極小さなことで良いので、こまめにおこなってそれを自分で認識することが重要。

[余命短い人が語った5つの後悔]
1. 人に期待されたことをするのではなく、自分のやりたい事をやる勇気を持てれば良かった。
2. 働きすぎなければ良かった。
3. 自分の気持ちを伝える勇気が持てれば良かった。
4. 友達と連絡を取り続ければ良かった。
5. 自分がもっと幸せになることを許せば良かった。
ホスピス介護士のBronnie Wareが余命短い人たちに「今後悔している事は何ですか」とインタビューした結果をまとめた「Top 5 Regrets of the Dying」で述べられている。

2014年2月4日火曜日

「白熱教室 幸福学第三回 挫折や逆境を乗り越えるために」を見て

NHKの「白熱教室 幸福学第三回 挫折や逆境を乗り越えるために」を見た。

以下、印象に残ったところ。

[不快な状況を受け入れて向かい合う]
メタ認知、自分を客観視出来ると良い。
適切な時間、程度で不快な感情、状況を味合うことも大切。

[同じ状況でも楽観的に捉えること]
説明スタイル、同じ事象でもポジティブな表現で言い換えられる様に訓練する。
これは運動と同じで訓練して習得する必要がある。

[快適中毒になると人は退化する]
快適でストレスのない状況になれてしまうと、ストレスに対処する能力が退化してしまう。
適度なストレスがあることも大切。

[快適さは外から、不快さは内から]
快適さは外から与えられるもので、不快さは自らの内から生まれるもの。
不快さの程度はコントロールできる。

[日本人は集団で不快さを乗り越えることに長けている]
アメリカは個人主義的、日本は集団主義的。それぞれ一長一短ある。

[痛みは避けられないが苦しみは自分次第]
仏教的発想。外部から来る痛みは避けられないが、それを苦しみと捉えるかは自分次第。

[ネガティブな感情にも重要な機能がある]
ネガティブな感情にも大切な機能があり、悪い面ばかりではない。
危険を回避したり、モラルを保つためにはネガティブな感情も必要。

2014年2月1日土曜日

「日本人の9割に英語はいらない」を読んで

成毛眞の「日本人の9割に英語はいらない」を読んだ。

中々癖のある文章で、ちょっと同意できない部分もあったが、下記が良いと思った所。

英語の丁寧表現ではこちらが言った内容を相手が否定する様に持って行く。
多分、肯定する様に持って行くと、自分が相手を従わせようとしているとの印象を与えるからだと思った。

英語が必要な日本人の割合を導くのに、日本人の海外滞在者の数からザックリと見積もっていたのは良かった。精度は別として何も無いより何らかの目安にはなる。

英語はコミュニケーションの道具であるので、伝えたい内容そのものの方が大切と言う所も同意出来る。

何でも欧米に迎合するのではなくて、日本の良い所も認識してそこを守って行くことも大切だと再認識出来た。

日本語(母国語)も習得できていない段階で、他の言語に過度にさらされると言うのは、母国語の習得や言語を使った思考能力の発達に何らかのデメリットがあるかもしれない。ただし、メリットもあるかも知れないので何とも言えない所ではある。


逆に、下記の視点もあっても良いのではと思った所。

外国語を勉強する事で、母国語以外で考えを表現したり、何かを理解すると言う事が経験出来る。
これを通して、自分がどうやって思考しているのか、物事を理解しているのかについて考えるキッカケとなる。

TOEICの点数を上げるのは純粋にゲーム的な要素もあり楽しい面もある。それ自体を娯楽として楽しめるのなら、英語力の増加などの実利もオマケとして付いてくるならなおさら良い。

また、今後技術が進歩すれば、日常会話、ビジネス会話レベルは機械翻訳で十分と言う状況に近い将来なると考えられる。

PC購入

WindowsXPのサポートがもう過ぐ切れると言う事で、昨年末から新しいPCの購入を検討してた。

今使っているDELLの17インチノートPCは、いちごが生まれた時に買ったものなので、既に丸8年以上使っていたことになる。
5年目の終りに一回ディスプレーに縦線が入るという故障があったが、その際は延長保証の範囲内だったので無償で修理できた。延長保証はDELLのキャンペーンで無償だったような気がする。
ハードディスクが残り数ギガなのと、メモリが1.256Gで動作が遅くなっているので、買い換えるのは良いタイミングだと思う。

今使っているPCは当時の中ではそこそのスペックにしたので20万円位掛かった。
それもあって8年間の長期にわたって使えたと言うのもあるのだが、今回は少し安い物にしてもう少し早く買い換える方向で考えている。

下記の条件で価格.comで調べてみた。

ディスプレイ: 15インチ
メモリ: 4G以上
ディスク: 500G以上
office: Office Home and Business 2013

そうするとダントツでコストパフォーマンスが高かったのがLenovo G510 59395256だった。
Core i5でメモリ8G、SSD付きで8万円を切ると言うのは他にはない。
欲を言えばディスク容量がもう少し大きい方が良かったが、そこは我慢してこれに決めた。

CPU: Core i5 4200M(Haswell)/2.5GHz/2コア
ディスプレイ: 15.6インチ
メモリ: 8G(1slot空きあり)
ディスク: 500G + SSD8G
office: Office Home and Business 2013
価格: 76,800(ノジマオンライン)

ノジマは長期保守(11,800/5年, 7,800/5年)を行っているが、Lenovoがそんなに壊れやすいと言う話は聞かないのと、ノートでも実質据え置きで使うので長期保守に入るのは見送った。

年末商戦では底値が6万円台まで下がっていた様なので、ちょっと悔しいが、早く欲しいのと直ぐには値段下がらないだろうとの事で今日購入する事を決めた。
年度末商戦ではまた下がる可能性はあるけれど。。。XPのサポート終了と消費税増税の駆け込み需要でどう出るか?

以下、買っているときに気が付いたこと。

[officeをMSからlibreに入れ替えている店があった]
officeをlibreに入れ替えて6万円台で売っていサイトがあった。
「OFFICE入れ替え品」と明示してはあるが、意味が分からないで買ってしまう人もいるのでは?
型番は全く同じでこういう売り方をする事があると言うのを初めて知った。

[その日の夕方でも価格が変動していた]
夕方にそろそろ発注しようかと思っていた時に、昼に価格.comの最安値の店の表示がなくなっていた。在庫がなくなってしまった?
クレジットカードが使えないのでそこからは買うつもりは無かったが、もしも買おうとしていたら結構ショックだったと思う。
また、Amazonの値段も8.1万円から8.5万円に夕方に値上げが入った。
どういうタイミングで価格が更新されるのか分からないが、これも買おうとした時にあがると結構ショックを受けると思う。
慎重に時間を掛けて検討、手続きすべきな一方、決めたら即購入手続きするのも大事な様だ。