2013年10月14日月曜日

本来の実力を発揮するためにはどうしたらよいか

取り組む対象が難しい事、今の自分の実力では無理な事が出来ないのはしょうがない。
ただ、対象が簡単な事、現状の実力で実施可能な事でも実際は出来ない事も多いと思う。
特に、実施内容自体が簡単でも物事継続的に行うと言うのは思った以上に難しい。

これは実際に新しい簡単な事の継続に挑戦してみると実感できる。

例えば、私が最近行っているcomdecademyと言うプログラム学習のサイトでは、「max streak」と言って何日連続でexercise実施しているかという情報が表示される。
これの記録更新を狙って4ヶ月前からやっているが最大20以上は達成できていない。
exerciseは簡単で数分で実施出来るのにも関わらず。。。

何か上手く出来ない事があると、
「実施内容が難しいから自分には出来ない」とか、
「実施内容が最適では無いからやる意味ない」とか、
実施内容のせいにしてしまう事が多い。

しかし、内容ではなく取り組み方に問題(困難)がある場合もあるので、取り組み方の改善、工夫が必要だと気が付けるかが重要なポイントと感じた。

ここに気が付いてしまえば、取り組み方の改善策として、はgamificationやcommitment deviceによる動機づけや実施の習慣化等色々な方法を検討出来る。

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