ここ最近ツイッターやブログを書いていて、自分が今一番興味があるのが何なのか大分見えて来た気がする。
それは、自分や他人をどうやったら動機付けられるかと言う事。
その動機づけによって目標を達成するための行動をどうやったら「楽に」持続出来るのかと言う事。
楽に行動を起こさせるためには、人間に本来備わっている性質に逆らわない様に働きかけるべきで、その方法や考え方として注目しているのが、行動経済学や心理学やgamificationだと言う事。
特に人間がまだ動物だったころや文明があまり発達していなかったころから残り続けている性質については、その当時は生存するために有利に働く性質であったとしても、現代では持続的な目標達成のための行動を阻害する様に働く場合もある。このような性質に逆らわずに上手く働きかけて自分の都合の良いようにコントロール出来る様になれば「楽に」目標に向かう行動を持続するヒントになりそう。
これらの事が自分でも実感出来てきたは、やはり継続的に自分が思っている事を書きとめて来た効果が大きいと思う。なのでブログを付け始めた当初の目的はそこそこ果たせていると思う。
2013年7月25日木曜日
2013年7月16日火曜日
オイコノミア「みんなでシェアする経済学!?」
オイコノミア「みんなでシェアする経済学!?」を見ました。
とても興味深い内容で経済学の面白さを再認識することが出来ました。
[フォーカルポイント]
シェリング・ ポイントとも言う。
コミュニケーション手段がない場合に、 人々が採るであろう自然で特別で適切と思われる解決策を指す。
面白いのは解決策その物の有用性よりも「皆がそれを選ぶはずだから」と言う点が重要であると言う事。
[コモンズの悲劇]
誰でも使う事が出来るが、誰かが使いすぎると他の人が使えなくなるといった競合が発生する様な財(資源)を「コモンズ」と言う。
皆が「自分だけは得をしたい(損をしたくない)」と考えるとコモンズを使いすぎて系全体としては不利益な状況になってしまうと言うのが「コモンズの悲劇」
「囚人のジレンマ」と同じように、各自が自身にとっての最適戦略を取っても系全体の最適戦略にはならない。
面白い点は、やはり協調性は重要と言う事と、協調性を導き出すための仕組み(インセンティブ)の設計が重要であると言うこと。
[TTCメカニズム]
「トップ・トレーディング・サイクルメカニズム」の略で、最適マッチング理論の一つ。
多人数で物々交換を行う際などに、全員同時に交換したい相手を指名させて、双方向の指名が成立したペアを交換確定として抜き、残りのメンバで同じことを繰り返すと言うやり方。
必ず最適なマッチングが見つかる事が証明出来ているというが、証明については詳しくは不明。
[レントシーキング]
レント(参入が規制されることによって生じる独占利益や、寡占による超過利益)を獲得・維持するために行うロビー活動等の事。生産に結びつかないので無駄なコストと見なされる。
規制は「コモンズの悲劇」を避ける方法の一つだが、それによってレントシーキングが過剰に行われると無駄なコストが増大して結局は系全体の利益に結びつかない。
インセンティブの設計はやっぱり難しい。
今回の講師だった安田先生のオンライン記事「インセンティブの作法」と言う物がある事を発見。
面白そうなので読んでみたいと思います。
http://toyokeizai.net/category/y-yasuda
2013年7月14日日曜日
電気パン
今日娘(いちご)と息子(サン)と一緒に娘の学校で科学実験に参加して来ました。
「電気パンを作ろう!」です。
電気パンと言うのは焼き方の事で、パンの生地に電極を挿して、生地に直接電流を流してその時の発熱でパンを焼きます。
面白いのは、パンが焼けると生地の水分が蒸発して電流が泣かれなく発熱も止まります。
なので、パンを焼き過ぎると言う事がないと言う点です。
昔は電気パンが売られていたと言う話です。大正時代とかは新しい物に「電気」をつけるのが流行っていたみたいですが、それと同じ時期なのかもしれません。(電気ブランとか)
下記は作り方。
(1) 牛乳パックを10cmの深さに切る。
(2) ホットケーキミックス90gを入れる。
(3) 水を入れてかき混ぜる。水の量が多いと膨らみ過ぎになり、少なすぎると焼いている最中に縮まって電極から生地が離れてしまうので注意必要。結構やわらかめの方が良さそうだった。
(4) 電極としてステンレス版を生地に挿す。牛乳パックの側面全体にステンレス版がつくような大きさになっていた。電極と電極の間の生地に火が通る。ステンレス版意外だと有毒物質が出る可能性もあり注意必要。
(5) 普通の交流100Vを電極に掛ける。直流だとイオンが電極集まって有毒物質が出る可能性あり注意必要。また、感電に注意。
(6) 15~20分程度で焼きあがる。焼き過ぎはないので長めでもOK。
出来たものは蒸しパンみたいな触感でした。
生地の内部から焼いているので、外側が柔らかいからかな。
「電気パンを作ろう!」です。
電気パンと言うのは焼き方の事で、パンの生地に電極を挿して、生地に直接電流を流してその時の発熱でパンを焼きます。
面白いのは、パンが焼けると生地の水分が蒸発して電流が泣かれなく発熱も止まります。
なので、パンを焼き過ぎると言う事がないと言う点です。
昔は電気パンが売られていたと言う話です。大正時代とかは新しい物に「電気」をつけるのが流行っていたみたいですが、それと同じ時期なのかもしれません。(電気ブランとか)
下記は作り方。
(1) 牛乳パックを10cmの深さに切る。
(2) ホットケーキミックス90gを入れる。
(3) 水を入れてかき混ぜる。水の量が多いと膨らみ過ぎになり、少なすぎると焼いている最中に縮まって電極から生地が離れてしまうので注意必要。結構やわらかめの方が良さそうだった。
(4) 電極としてステンレス版を生地に挿す。牛乳パックの側面全体にステンレス版がつくような大きさになっていた。電極と電極の間の生地に火が通る。ステンレス版意外だと有毒物質が出る可能性もあり注意必要。
(5) 普通の交流100Vを電極に掛ける。直流だとイオンが電極集まって有毒物質が出る可能性あり注意必要。また、感電に注意。
(6) 15~20分程度で焼きあがる。焼き過ぎはないので長めでもOK。
出来たものは蒸しパンみたいな触感でした。
生地の内部から焼いているので、外側が柔らかいからかな。
車傷取り
先週、娘(いちご)と洗車した時に、葉っぱで車をこすって傷をつけてしまいました。。。(^^;
それで今週ちょっと調べて傷取りに挑戦しました!
基本的な流れは下記です。
(1) 車を洗う
この時に車に付いている鉄粉等で傷をつけない様にあまり強くこすらない様にする。
今回は特にシャンプーなどは使わずに水を掛けながらスポンジで落としました。
(2) 鉄粉等の除去
車の汚れを落とすために「トラップネンド」と言う物がある事を今回知りました。
これも水を掛けながら表面を軽くこする様にして落とします。
ネンドの表面が汚れてきたら、汚れている面を内側に折りこんで綺麗な面でこする様にしました。
これで車の表面がツルツルになりました。
ネンドでこする前に鉄粉除去剤を使う方法もある様です。
(3) コンパウンドで磨く
傷取り用の液体コンパウンドで傷の部分を磨きます。
粒子の粗さやコンパウンドの濃さ(ノーワックス、ノーシリコン)等色々種類があるようですが、
今回はシリコン入りの扱いが楽そうな物を使いました。
ケミカル(表面を溶かしたり、傷を埋める事で傷を取る)と言う物もある様です。
(4) コンパウンドを拭き取る
コンパウンドの残りを乾いたらタオル等で拭き取ります。
今回は側面は上手く取れましたが、ボンネットは何故か上手く拭き取れなかったです。
(その他)
コンパウンドは縦横に掛けます。円を描く様にはしません。
コンパウンドかけた跡がきれいに見える様にするためです。
また、小さい部分(40cm x 40cm位)、パーツに分けて磨きます。
コンパウンドは乾きかけの状態の時に一番削れる様なので、大きい範囲を磨くと先に乾いてしまう部分が出てきてしまいます。
乾いてしまったら霧吹きなどで水を掛ければまた磨けますが、今回は特にやっていません。
今回3日に分けて磨きましたが、その際にコンパウンドを磨くための専用スポンジを洗いました。
これが乾ききる前に2回目、3回目を行ったのが拭き取りが上手く行かなかった一因の様です。
コンパウンドには溶剤が混ざっていますが、揮発性なのでスポンジで磨いているうちに乾きます。
その後さらにスポンジで擦ると乾いたコンパウンドがある程度取れるのですが、ここでスポンジが濡れているとコンパウンドが乾かずに取れなくなります。
その後さらに乾かした後に別の乾いた布で擦れば取れますが、手間が増えます。
なので、スポンジも塗装面も乾いた状態で掛けるのが良いみたいです。
調べたサイトは下記です。「naverまとめ」に書けないかなあ?
http://ameblo.jp/sensya-coating/entry-10796141619.html
http://ameblo.jp/sensya-coating/entry-10805095415.html
http://www.carcoating.net/bodyscrutch.html
http://www.carglascrting.com/coating/scratch.html
http://car-coat.net/2006/10/post_48.html
http://www.nano-glass.jp/SHOP/carpolish-001.html
http://matome.naver.jp/odai/2137078614769577001
それで今週ちょっと調べて傷取りに挑戦しました!
基本的な流れは下記です。
(1) 車を洗う
この時に車に付いている鉄粉等で傷をつけない様にあまり強くこすらない様にする。
今回は特にシャンプーなどは使わずに水を掛けながらスポンジで落としました。
(2) 鉄粉等の除去
車の汚れを落とすために「トラップネンド」と言う物がある事を今回知りました。
これも水を掛けながら表面を軽くこする様にして落とします。
ネンドの表面が汚れてきたら、汚れている面を内側に折りこんで綺麗な面でこする様にしました。
これで車の表面がツルツルになりました。
ネンドでこする前に鉄粉除去剤を使う方法もある様です。
(3) コンパウンドで磨く
傷取り用の液体コンパウンドで傷の部分を磨きます。
粒子の粗さやコンパウンドの濃さ(ノーワックス、ノーシリコン)等色々種類があるようですが、
今回はシリコン入りの扱いが楽そうな物を使いました。
ケミカル(表面を溶かしたり、傷を埋める事で傷を取る)と言う物もある様です。
(4) コンパウンドを拭き取る
コンパウンドの残りを乾いたらタオル等で拭き取ります。
今回は側面は上手く取れましたが、ボンネットは何故か上手く拭き取れなかったです。
(その他)
コンパウンドは縦横に掛けます。円を描く様にはしません。
コンパウンドかけた跡がきれいに見える様にするためです。
また、小さい部分(40cm x 40cm位)、パーツに分けて磨きます。
コンパウンドは乾きかけの状態の時に一番削れる様なので、大きい範囲を磨くと先に乾いてしまう部分が出てきてしまいます。
乾いてしまったら霧吹きなどで水を掛ければまた磨けますが、今回は特にやっていません。
今回3日に分けて磨きましたが、その際にコンパウンドを磨くための専用スポンジを洗いました。
これが乾ききる前に2回目、3回目を行ったのが拭き取りが上手く行かなかった一因の様です。
コンパウンドには溶剤が混ざっていますが、揮発性なのでスポンジで磨いているうちに乾きます。
その後さらにスポンジで擦ると乾いたコンパウンドがある程度取れるのですが、ここでスポンジが濡れているとコンパウンドが乾かずに取れなくなります。
その後さらに乾かした後に別の乾いた布で擦れば取れますが、手間が増えます。
なので、スポンジも塗装面も乾いた状態で掛けるのが良いみたいです。
調べたサイトは下記です。「naverまとめ」に書けないかなあ?
http://ameblo.jp/sensya-coating/entry-10796141619.html
http://ameblo.jp/sensya-coating/entry-10805095415.html
http://www.carcoating.net/bodyscrutch.html
http://www.carglascrting.com/coating/scratch.html
http://car-coat.net/2006/10/post_48.html
http://www.nano-glass.jp/SHOP/carpolish-001.html
http://matome.naver.jp/odai/2137078614769577001
2013年7月7日日曜日
良かった事をtwitterでつぶやく事にしてみる
先日から始めた「良かった事の記録」ですが、ツイッター上に同じような事をしているハッシュタグがありました。
3goodTwit twitterで「#3good」をつけて、毎日いいことを3つつぶやこう
なので、とりあえずはこちらのtwitterの方で「良かった事の記録」続けてみる事にします。
やり始めて一週間になりますが、一日3つ良かった事を探すと言うのは中々難しいです。
逆に言うと、良かった事を意識的に探す様になるので、良かった事に気づきやすくなる効果もあると思います。
本来のツイッターの使い方から言うと、良かったと思った瞬間につぶやくのが良い気がしますが、今は直ぐにつぶやける環境ではないので後からまとめてつぶやいています。
なんか違う気がしますが、後から良かった事を振り返ると言うのも良い事なので、まあ良いでしょう。
と言う事で6月は18件の「良かった事」を見つけましたが、7月は既に18件見つかっています。
中々良いペースですね。
自分の投稿については下記で検索出来ます。
https://twitter.com/search?q=from%3Akuronosuke22%20%233good
この検索は保存する事も出来て、さらにwidegtにすることも出来ます。
https://twitter.com/settings/widgets
さらにbloggerのガジェット(基本->HTML/JavaScript)に追加も出来ました!
これらが分かったことも早速良かった事としてつぶやきましょう!(笑)
3goodTwit twitterで「#3good」をつけて、毎日いいことを3つつぶやこう
なので、とりあえずはこちらのtwitterの方で「良かった事の記録」続けてみる事にします。
やり始めて一週間になりますが、一日3つ良かった事を探すと言うのは中々難しいです。
逆に言うと、良かった事を意識的に探す様になるので、良かった事に気づきやすくなる効果もあると思います。
本来のツイッターの使い方から言うと、良かったと思った瞬間につぶやくのが良い気がしますが、今は直ぐにつぶやける環境ではないので後からまとめてつぶやいています。
なんか違う気がしますが、後から良かった事を振り返ると言うのも良い事なので、まあ良いでしょう。
と言う事で6月は18件の「良かった事」を見つけましたが、7月は既に18件見つかっています。
中々良いペースですね。
自分の投稿については下記で検索出来ます。
https://twitter.com/search?q=from%3Akuronosuke22%20%233good
この検索は保存する事も出来て、さらにwidegtにすることも出来ます。
https://twitter.com/settings/widgets
さらにbloggerのガジェット(基本->HTML/JavaScript)に追加も出来ました!
これらが分かったことも早速良かった事としてつぶやきましょう!(笑)
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