先週の金曜からいちごがインフルエンザになってしまって、サンとあんずを寝かしつけていたので、この3日間は午後9時から10時から早寝していた。
インフルエンザ(A型)とは言っても、予防接種を受けていたせいか全然熱は上がらず、おおむね37度以下で、最高でも37.5度程度の模様。
本人は至って元気で力を有り余していて、安静にしてはいられない様子。
それでも学校は出席停止になっていて、月曜、火曜とさらに2日休んで、その上水曜日は卒業式で学校が休みになるそうだ。
どうやって過ごしていくのか先が思いやらやられる。。。
最近は睡眠時間が短くて、あまり夢を見ない(覚えていない)ことが多かったのだけど、今朝は3日間もたっぷり睡眠をとったせいでたくさん夢を見た。
前半の夢は何かテレビ番組の収録の様なものに参加している夢だった。
よく芸人などが出ているクイズ番組のような感じがした。
結婚式の引き出物でもらった靴下とハンカチの詰め合わせが要るかどうかというような設問。
それに対してどの程度要るかを6段階で分けて、それぞれの場所に回答者が集まる。
「物は良いんですよ」と言うようなことをアシスタントの女性が言っていた。
概ね皆「要らないなあ」と言うような反応だった。
そういう中で自分は何か経済学的な側面でそれどの程度の意味を持つのか議論しようとしていた気がする。
それを誰かにあげる場合でも、仲介者に手数料が入るから、どうのこうのとか。
その後何故か内容は同じままシーンが居酒屋の2階の様な、板の間の薄暗い場所に移っていて、有名俳優の様な人が「僕は午後から別件あるので失礼します」と言って退席したりしていた。
その後その日の話し合いは終わって残りは次回に集合という話になる。
帰り際に紙の出欠表の様なものをADの様な人が持ってきたので、それに丸を付けると、これは全員時給800円だという話がどこからか聞こえてきて、「全員時給が同じなら若手芸人にはありがたい話だよね」と私と新人芸人らしい人とで外に出ながら話していた。
外に出ると夕方の様な薄暗さで、札幌の地下鉄北24条駅付近の様な感じのところだった。
私は次回の収録の日に別の用事があるのを思い出して「困ったなあ、どうしようかなあ」と悩んでいた。学校の用事か仕事の用事かは思い出せないが、そんな所だった。
上のことを書いているときに会社の夢も見てい事を急に思い出した。
やはり夢のことを考えていると、夢を見ているときと類似の脳の部分が刺激されて思い出すのかもしれない。
会社の実験室の様なところにいる夢で、ワンフロアでかなり広い。ハード屋さんもソフト屋さんもいる。
頭の上まで棚のあるスペースが空いたので、そこをだれが使うかをリーダ間で話し合いをしていた。4人分位のスペース。
既に借(別の人から場所を借りている)人がいるので、その人たち2人にそのスペースを優先的に割り当てて、残りの二つは出張者なども部外から来るので、その人たちが座る場所にしようとの話を私が皆にしていた。
その後自分の席に座ろうとすると、人はいないが他人のノートPCや書類が机の上に載っている。
行先表をみると自分のところに出張的な磁石(参議と書いてあったきがする)は付いているので、それで不在だと思われたようだと思う。
そこで自分が昨日は出張で不在だったので、今日はまだ行先表を更新していなかったことに気が付いた。
行先表を直してから見ると、中国から研修でやってきた女性の技術者達が私の席を使っていることが分かる。
その中の一人と何か話をする。英語で話そうとするが、日本語の方が通じるようだったので、英語で話す。
「自分は別の席に座るからそのまま使って良いよ」等と言っていた気がする。先ほど出張者用にと空けたスペースに座ろうとか思っていた。
次の起きる直前まで見ていた夢はファンタジー系の夢だった。
ある種族が別の種族に攻め滅ぼされようとしている状況。
イメージとしては映画の「アバター」に似ているような感じがする。
雪が降り積もっている。若干実家の近くの昔喫茶店だった角地と雰囲気が似ている?
私は滅ぼされようとしている種族にいた。でもよそ者なのかその種族の一員なのかよく分からない。
雪を掘り起こして箪笥の様なものを見つけて、その中の衣服を外に出して、なかに隠れてはどうかと考えていた。
入れるのは二人だけ。男女一人ずつ入ってその後の種を保存をする。
敵の視点から航空写真のような俯瞰図でどう攻めるかを検討するシーンがあった。
そのあとに戦闘シーンが始まった。
敵の攻撃に対して、こちらは巨人化と自爆攻撃で対抗。優勢に進める。
体にとうもろこしの粒のようなものがついていて、それが全部爆弾になっている。
敵は等身大で人間のような感じ。文明的な兵器で攻撃してくる。
ところが途中で敵の合体(集合)攻撃が始まり、劣勢となり逃げるしかなくなる。
でも結局先ほどのタンスには入らずに、その横の地下に降りる階段に向かう。
少し降りると地下に石造りの聖域の様なところがあった。
過去の夢の中で来たことがあるような気がする。
自分はライオンの様な姿だと思っていたが、入るときはバッファローの様な姿になっていた。
扉を聖なる力ですり抜ける。
中は動物園の一室の様な雰囲気で、折の中にライオンがいた。このライオンが自分の先輩?
「おおかみこどもの雨と雪」を連想させる。
その他にそとの世界と2重に存在している人が何人かいて、外の世界が仮なのか、聖域の中が仮なのかよく分からない。
先ほどの種族から逃げることに選ばれた人が中に入ってこないので、入るように呼びかけた。結局中に入ってこれたかどうかは不明。入ったような気もする。
。。。と言う辺りで目が覚めた。久々にたくさん夢を見た朝だった。
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