2013年4月4日木曜日

色々と思うところ

何年か前にメモした事です。

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主張を先に言うのは、伝わり易さの点で大切。
始めに主張で、条件、理由を後に続ける。

条件付で肯定したい場合には、「肯定->条件(否定)->肯定」の順番ではなす。
「条件(否定)->肯定」だと、せっかちな人には「条件(否定)」の部分だけ聞いて、
それをこちらの主張だと取られてしまうから。

否定した時でも、正当性や、良い面も探して、「肯定->否定->フォロー」の
の組み立ての方が良いかもしれない。
#主張が曖昧になってしまいそうな危惧はあるが。

ダメな理由を聞くよりは、もっと出来る方法を聞いた方が良い
「何でできないの?」ではなくて、「何かいい方法ないかなあ」

攻撃に対しては攻撃し返すような感情が働くのは自然なことなので、
悪循環に入らないように注意が必要。

私を喜ばせることが上手な人とは付き合い易い。
自然とその人を喜ばせたくなる。

良い面を探して励まそうとしてくれているのが伝わると、
内容が多少外していても、励まし自体は伝わるはず。

自分が大切と思うところで共感出来るのが重要。
あまり共通部分が無いと仲良くなり難いが、
そこが一致していれば何とかなる。

自分が大切したいと苦労している所を、
相手も同様に苦労して大切にしていると感じると、連帯感が生まれる。
特に自分と違うタイプの中にそれを見出すことは稀なので貴重。

自分と違う感覚を持った人から学ぶべき所は多い。
そもそも学べるほど仲良くなり難いが、なれれば貴重。

「ありがたい」と思われたい。
「申し訳ない」と思われると、こちらも萎縮する。

欠点が在ったって構わない。
欠点には寛容である必要がある。誰でも欠点はあるので。
ただ、欠点について開き直り過ぎるのもまた問題。

理屈より直感が大切。
たいていの事には2面性があるので、理屈ではどちらも成り立つ。

欲求、感情は大切だけど、原始的なもの。
矛盾や葛藤に満ちているので全ては満たせなくて当然。
そういう感情大切にしつつ俯瞰できる余裕も欲しい。

自分が苦手な相手は、相手も自分が苦手、
お互い様のでそれなりに付き合っていくのが大人。

悩み(愚痴)を言っている時は、アドバイスを求めているのではなくて、
自分の辛い境遇に共感して貰いたいだけの場合もある。
その時に改善策をアドバイスしても逆効果。
どういう言葉を掛けるのかは難しい。。。
関係者でない方が下手にアドバイス出来ない分良い場合もある。
ただし、事情が分からない分共感もし難いか。

集団のなかで、自分も、他人も、それぞれのロールを固定化する傾向がある。
自然に任せると強化されると言う事を自体を意識する必要あり。

話の切り上げ方が、何時も上手く行かない。
自分が話を締めたがるのは何かの表れだったような。。。
自己防衛のサインらしいが、なんのサインだか?

物事の本質は直感とか感覚の方にあって、
概念は考えの遊びのように思える。
または、直感を裏付けるため、意識化するための手段かも。
どちらが主体か勘違いしないように注意。

MBTIタイプ性格判断
あなたのタイプ: INTP(建築家/合理主義者系)
Introverted(78%) - Intuitive(75%) - Thinking(25%) - Perceiving(33%)
http://www5.big.or.jp/~seraph/zero/mbti.cgi (72問 設問結果良い)
http://www32.ocn.ne.jp/~emina/ (72問? 解説詳しい)
http://ubook.fem.jp/sinri_seikaku.htm (簡易判断4問)

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