2015年9月30日水曜日

TED: Alix Generous: How I learned to communicate my inner life with Asperger's を見て

TEDの「Alix Generous: How I learned to communicate my inner life with Asperger's」を見た。

アスペルガー症候群(ASD)の人の話。
ASDの人のコミュニケーションの訓練をするためのアプリを作っている
明晰夢を見る事が出来る
明晰夢の中では何でも思い通りになって楽しい
でも、明晰夢よりASDの人が能力を発揮できるのを助ける事の方が素晴らしい

フォトリーディング at Trump Soho In New York を見て

Youtubeの「フォトリーディング at Trump Soho In New York」を見た

[フォトリーディングの手順]
目的: 何の為に読むのか
予習: 本を買う前にやっている様な事。どんな情報が得られそうか
集中: 深呼吸やミカン集中法
見る: パラパラと全ページめくる。ところどころ抜けてもOK。見るだけ
トリガーワード: 適当に拾い読みしながら、気になる言葉を書きとめる(10-20個)
質問: 書き留めた内容から、自分が知りたい事を質問リストにする(10-20個)
(休憩)
拾い読み: 質問の答えを拾い読みで探す、マインドマップにまとめる

[ポイント]
読み方の選択肢を増やす
目的、本の種類によっては通し読みが必要な場合もある
パラパラと見る事で、その後の読みにくさを軽減する効果もある
トリガーワードも拾い読みで探す
拾い読みの方法の一つ?
記憶に残らない様な所まで読み込んでも意味が無いと言う事?
記憶に残るのはポイントだけだから、そこだけ読もうと言う事?

2015年9月17日木曜日

主観、客観、そして、主観

人は主観から始まり、客観的になろうとするが、結局主観に帰ってくると言う気がしてる。

幼い時は当然自分中心で、他人の事を意識する事はしない。
主観的で自分の視点からのみ世界を見ている。

少し大きくなって思春期も近くなると、他人を強く意識する様になる。
他人から自分がどう見えるのか、どう思われているかなどが気になる。
自分と他人を比べて、どちらが得をしている、損をしているとか考える。
公平性を求めて客観的なれるのが理想だと考えたりする。

年を取って色々な経験を積んでくると、そもそも自分と他人が比較出来ない事に気が付く。
自分が自分である以上、完全に客観的になる事も出来ないし、完全に他人を理解したり、理解されることも無理だとわかる。
人は主観的にしかなれなくて、頼れるのは自分の価値観だけだ。
自分の価値観が確立出来れば、自分とは異なる、他人の価値観を受け入れたり、尊重したりも出来るようになる。

その先は。。。?