2013年7月14日日曜日

車傷取り

先週、娘(いちご)と洗車した時に、葉っぱで車をこすって傷をつけてしまいました。。。(^^;

それで今週ちょっと調べて傷取りに挑戦しました!

基本的な流れは下記です。

(1) 車を洗う
この時に車に付いている鉄粉等で傷をつけない様にあまり強くこすらない様にする。
今回は特にシャンプーなどは使わずに水を掛けながらスポンジで落としました。

(2) 鉄粉等の除去
車の汚れを落とすために「トラップネンド」と言う物がある事を今回知りました。
これも水を掛けながら表面を軽くこする様にして落とします。
ネンドの表面が汚れてきたら、汚れている面を内側に折りこんで綺麗な面でこする様にしました。
これで車の表面がツルツルになりました。

ネンドでこする前に鉄粉除去剤を使う方法もある様です。

(3) コンパウンドで磨く
傷取り用の液体コンパウンドで傷の部分を磨きます。
粒子の粗さやコンパウンドの濃さ(ノーワックス、ノーシリコン)等色々種類があるようですが、
今回はシリコン入りの扱いが楽そうな物を使いました。

ケミカル(表面を溶かしたり、傷を埋める事で傷を取る)と言う物もある様です。

(4) コンパウンドを拭き取る
コンパウンドの残りを乾いたらタオル等で拭き取ります。
今回は側面は上手く取れましたが、ボンネットは何故か上手く拭き取れなかったです。

(その他)
コンパウンドは縦横に掛けます。円を描く様にはしません。
コンパウンドかけた跡がきれいに見える様にするためです。

また、小さい部分(40cm x 40cm位)、パーツに分けて磨きます。
コンパウンドは乾きかけの状態の時に一番削れる様なので、大きい範囲を磨くと先に乾いてしまう部分が出てきてしまいます。

乾いてしまったら霧吹きなどで水を掛ければまた磨けますが、今回は特にやっていません。

今回3日に分けて磨きましたが、その際にコンパウンドを磨くための専用スポンジを洗いました。
これが乾ききる前に2回目、3回目を行ったのが拭き取りが上手く行かなかった一因の様です。
コンパウンドには溶剤が混ざっていますが、揮発性なのでスポンジで磨いているうちに乾きます。
その後さらにスポンジで擦ると乾いたコンパウンドがある程度取れるのですが、ここでスポンジが濡れているとコンパウンドが乾かずに取れなくなります。
その後さらに乾かした後に別の乾いた布で擦れば取れますが、手間が増えます。
なので、スポンジも塗装面も乾いた状態で掛けるのが良いみたいです。

調べたサイトは下記です。「naverまとめ」に書けないかなあ?

http://ameblo.jp/sensya-coating/entry-10796141619.html
http://ameblo.jp/sensya-coating/entry-10805095415.html
http://www.carcoating.net/bodyscrutch.html
http://www.carglascrting.com/coating/scratch.html
http://car-coat.net/2006/10/post_48.html
http://www.nano-glass.jp/SHOP/carpolish-001.html
http://matome.naver.jp/odai/2137078614769577001

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